天旗 | 成人向け長編小説 | 天使召喚師・理恵 邪神との淫戦記 | 第六章 決戦! 本物はどっち? 2/3

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第六章 決戦! 本物はどっち? 2/3

「ほら、ぴったり寄って、お尻もひっつけて……あ、パンツも同じなのな」
 四人はベッドの上に靴を脱いで移動した。理恵と邪神は栄の指示で四つんばいになってベッドに手をつけている。
 栄が二人のスカートをまくりあげて、露わになった尻どうしを密着させた。特に色気のない、白い木綿のショーツがピンと張っている。
 理恵はしっとりとした、自分と同じ肌が触れるのを感じた。大きめでボリュームのある理恵の尻肉が二人分ならび、圧倒すら覚える。
「ん……栄、楽しんでない?」
「いたって真剣ですよ……ああ、ほくろの位置まで同じだ。腰のところにあるの知ってる? メルちゃんも俺の横で、もう一人の理恵を可愛がってやってくれ。途中で何回か交代するからな」
「ん、うん」
「じゃ、始めよう。魔女はどっちか、だ」
 栄はまず、理恵Aであるところの邪神のほうから手をつけた。尻肉の重さを確かめるようにあちこちを手でわしづかみにした後、ショーツの尻の部分の両側から指を差し入れて引っ張り、Tバックのような形にした。
「ん、ふぅあ……」
「これ好きなんでしょ? ほら、そっちもしてあげないと」
 メルも促されて、理恵Bのショーツに手をかける。同じようにして、ショーツの股間にあたる部分を紐状にして、秘部へと食い込ませた。
「ひぃぅ! はぁ、んっ」
「パンツを食い込ませるのが好きなのまで同じみたいだな」
 尻をほとんど露出し、ショーツが吊り上げられるたびに二人の理恵は嬌声をあげた。何回か繰り返しているうちに、その音にじゅっ、じゅっ、という湿った音が混ざってくる。
「ほんとだ、濡れやすいのもおんなじ。どっちもえっちな理恵ちゃんだ」
 はじめのうちは、ためらいがちだったメルだったが、次第にどこか嗜虐的なこのシチュエーションを楽しみ始めたようだった。
「んはぅ、だってこれ、あそこいっぱい擦れて、ふぁっ、ん、うぁ」
「気持ちぃ……いや、ぐちゅぐちゅしてきちゃってるよ……」
 双子のような二人が、同じ声で白い尻を二つ揺らす。その揺れ方も、ただ悶えるだけでなく、自ら淫欲を求める動きへと変わっていった。
「ん? 俺引っ張ってないのになんで食い込んでるの? 何してるの?」
「だって、だってぇ……止められないもん、んぁっ、ふぁあぁっ、あぁ」
「私も、クリがたまにこすれて……ん。んぁ、もっとグイグイしてくれないと、あ、あ。あふんっ、足りないよぉ」
 尻を上下に動かすと、紐状になったショーツを陰部が咥えこんでいるように見える。陰毛に覆われた貪欲な口は、多量のよだれをだらしなく垂らしながら、周囲の縮れた毛に露をまとわせていた。花びらのような唇はオスの来訪を待ちかねるように、ショーツからはみだして、誘う香りを放っている。
 パシッ!
『ひぃぃゃっぁっ!』
 二人の悲鳴がハーモニーを奏でる。
 栄が両手を使って、同時に二人の尻を平手で叩いた。白く透き通る、むきたての桃のような尻に、たちまち栄の手形が赤く浮かび上がる。
「いやらしい子には、おしおきをしないとな」
「そうだね!」
 パシィッ!
『いやぁぁっ!』
 メルも栄にならって、すでにできた手形を避けるような場所に平手打ちを食らわせた。
 やはり二人揃って悲鳴をあげたが、そこには痛さにあげるものの中に、少しだけ甘美な響きが含まれていた。
「んー? 虐められるのも好きだったりするのかな?」
「そんなこと……ない。もぅ、やめてよ」
 パシィッ!
「いひぃぃぃっん!」
 繰り返される同じようなやりとり。すっかり手形は判別できず。尻全体が熟したように紅潮していた。
 おもむろに、栄は手をショーツの股間の部分へと伸ばす。指を縦に並べて少し強く突き入れると、特に抵抗もなく指の第一関節当たりまで入り込んでいった。
「びしょ濡れじゃない。こっちの理恵ちゃんは叩かれて感じる変態さんと……あ、こっちもだ。こんなところまで真似なくていいのに」
 そんな言葉に、数回の平手打ちを受けた二人は息だけ荒く、言い返すこともできずにいた。
「──じゃあ、次。イかせ合戦だ」
「なにそれ、なにそれ」
 合いの手をいれるメルは、すでに興味津々だった。
「挿入はなし。それ以外なら何をしてもよくて、俺たちを先に射精させたほうが勝ち。すなわち本物の理恵と認めよう。本物ならそのあたりもよく知っているだろうからな」
「……本気で、言ってないでしょ」
 いささか呆れた調子で理恵Bがつぶやく。
「相手は選んでいいの? じゃあ、あなたから選ばせてあげる」
 理恵Aがそういうので、理恵Bは栄を選んだ。
 それではとばかりに、理恵Aはメルの正面にかがみこみ、メルのレオタードに似た衣服の股間の部分をさすり始める。
「ふわ、ん……はんぅ」
「さ。大きくさせて」
 またたく間に、女性の体となんら変わりないその部分が盛り上がり始め、はっきりとその中に隠れるものが形を浮き上がらせた。
 白い布地は少し曲がったホース状に盛り上がり、巨大な芋虫が隠れているように見える。
 つかむようにして、そこを上下にしごく。曲がっていたシルエットは次第にまっすぐとなり、さらにその盛り上がりを増した。
「うふ、ふぅむん……あふ」
「ほら、先っぽがにじんできたんじゃない?」
 理恵Aが指摘するように、その盛り上がりの端がコイン大の円形に濡れて染みをつくっていた。手だけでなく、口を寄せてその部分に歯を立てずに甘噛みをする。
「あ! ひぃん、かみかみしたら、あ、んんぅ、だめ、だめぇ……もう、もぉだめなの、もっと、直接して、直接こすったり、お口で可愛がって!」
 メルは布地越しの男性器への愛撫に、わきあがってくる淫欲を抑えられなくなっていた。自らレオタード様の股の部分を力任せに引っ張って破り捨てる。それとともに、勃起したペニスがバネ仕掛けのように跳ね上がった。
「我慢できなかったのね。可愛い子」
 理恵Aは上等な食器を鑑賞するように、そそりたったメルの肉棒を色んな方向から眺めた。さきほど服に染みをつくった先端には、その原因となった我慢汁が樹液のごとくにじみ出て、幹を垂れていた。
「ほら、ぼうっとしてないと先にイかしちまうぜ」
 栄が、そんな様子を見ていた理恵Bに声をかけた。
「ん……わかってるわよ」
「さて、どうやってイかせてくれるのかな」
「とりあえず、横になってよ」
 栄はにやにやしながら、理恵Bに従ってベッドに寝そべった。
「で、どうすればいい?」
「あんたは、ぼうっとしてればいいから……あんまり見ないでよね」
 理恵Bは栄のベルトをはずし、すばやくパンツごとズボンを下ろした。栄の性器はまだ通常モードで、だらしなく主と同じく寝そべっている。
「あっちと比べて素っ気なくないか?」
「いいのよ。黙ってなさい」
 理恵Bは栄から顔を隠すようにして、背を向けて栄の股間の上にしゃがみこんだ。理恵Bがスカートを脱ぐと、理恵の股間の部分と、栄のペニスが接触しているのが見えた。じっとりと濡れた理恵のショーツの少し盛り上がった部分に、栄はひやりと冷たさを感じた。
「ん……んぁっ」
 どうするとも言わず、理恵はおもむろに動き始めた。
 尻を前後にスライドするようにして、ショーツごしに性器どうしをこすりつける。布地からあふれるヌルヌルした感触と、布地自身の少しざらつく感触が、栄のペニスを起き上がらせるべく刺激を与えた。

挿絵

「──ん、んぅ、んっ、んっ、っ、あ……、ん、っ、ん! あぁ、ん、んぅ」
 理恵Bは栄のペニスの位置を調整しながらゆっくりと前後動を始めたが、次第に栄のペニスが硬さを増していくと、その必要がなくなった。うねうねと腰を艶かしく激し動かし、理恵自身の性感も高めていった。
「ん……、尻コキっていうのか、これ。う……ん、んっ、どこで覚えた?」
 強張りを抑えきれない肉棒への刺激もさることながら、目の前で淫らに尻が激しく蠢いている視覚でも、栄は否が応でも高まっていった。
 紐状になったショーツからは肛門のしわを微かにのぞかせ、陰部はすっかり陰毛をはみ出させている。白いショーツは淫液ですっかり陰部に張りつき、そこを暗く透けさせていた。
「なかなかやるわね……こっちも手は抜かないから。違うものは抜くけど……んむ」
 大きく口を開き、メルの紅潮した肉棒を口に含んだ。普通の男性よりも大きめのモノを持っているため、精一杯に深く口に入れてもその半ばまでしか届かない。
「ふぁぁぁっ、おちんぽ、あっついよ、おちんぽあついよぅ……」
 理恵Aの口内の熱に、内からジンジンとしびれるような感覚が沸きあがる。くわえたものの形状を探るように、舌先で、舌全体で、唇も使ってペニスの表面をねぶった。
「こういうのが好きなんだよね」
 ぶっ、ずっ、ぶぶっ、じゅぶ、ぢぅ、ぢじゅうっ。
 唇をすぼめ、雁首のところを一センチ程度の前後運動でひたすら刺激する。口の中で、メルのペニスが大きく、雁首の張りがさらに大きくなるのがわかる。
「ふぁ、んぁん、っ。ふぁ、ぁ、だ、だめぇ、あ、しびれ、て、あんあん、ああん、おち、おちんぽ、さきっちょ、じ、じんじん、するぅ」
 ぎゅっとすぼめられた唇の円で、執拗に雁首が根元のほうから逆立てとばかりに締めつけられる。同時に、舌も休まずにペニスの先端の鈴割れの部分を優しくなぞる。
 ベッドに膝立ちになっていたメルだったが、下半身に力が入らなくなり、くたりと背中をベッドに預けた。間をあけず、メルの股間へ顔をうずめるようにして、理恵Aはメルのペニスの責めを続けた。
 それを横目に、理恵Bも腰の動きを止めない。
「入れなきゃ、いいんだよね」
 そういうとショーツを素早く脱ぎ捨てた。ショーツはすっかり細くなって、シーツの上にただの輪のようになっていた。
 ちゅぷ、つっぷ、ちゅっぷ、ぷちゅ。
 直接触れ合うようになった性器が、高い水音をたてる。陰毛がこすれあう、さりさりという小さな音がそこに添えられた。たちまち、栄の股間はペニスをふくめてその周囲まで理恵Bの淫液でまみれた。
「ほんとに、濡れやすいんだな」
「馬鹿。無駄口たたかないで、んっ、あふっ、ん、気持ちよかったらさっさと……あふ、出したらいいじゃない」
 ジューシーな陰唇が、洗車ブラシのごとく栄の熱い肉棒を縦に往復する。直接的な刺激にあわせて、理恵のなめらかな白い尻がぬるぬると腹から太股にかけて撫で回していく。
 気持ちはいい。しかし、それは上りつめるようなものではなく、ずっとこうされていたい、と思う部類の快感だった。
 教えてやろうか、ルール違反だろうか、と考えているうちに、隣のペアからいままでと声質の違う、はりつめた声が聞こえてきた。
 まずいと思ったのか、理恵Bも尻の動きを変えた。前後に加えて、陰部をぐいぐいと押しつける。半ば亀頭が、理恵の膣穴に埋没し、「入れない」ルールにきわどい動きとなっている。
「ん、くっ、理恵……。あ、すげ……」
 確かに刺激は増したが、それは理恵自身に対しても同じだった。
「んっ、んぁああっ、あ、だめ! こっちも、んふぅ、クリ、いっぱいこすれ、てぇええ、ふぁあ! ん、んあっ、栄、だめ、私、先にぃ先にいっちゃいそう、ん、んんっ! ああ、ああああああっ!!」
 激しい前後運動がぴったりと止まる。理恵の体が一瞬にしてこわばり、身体を反り伸ばした。
「あ、だめ、おちんぽイっちゃう、お口の中でイくよ、あ、あぅあぅあぅ、んあああ、ああああああっ!(びゅ!) ああっ!(びゅくうん!) あああぁぁっ!!(びゅびゅぅーっ!!)」
 メルの肉棒は白い旗ならぬ粘液を、責めに降伏した証として散らした。

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